この講義について

佐藤一郎のスタンダード日本史 第2章 飛鳥・白鳳時代

天皇中心の国家体制を目指した厩戸王から,大化改新の改新に詔を経て,律令体制が整備されるまでの過程やその内容について詳細に解説。

    佐藤 一郎

    代々木ゼミナールなどで日本史講師を歴任。講師業・執筆業のほか、高等学校や公的機関での講演やNPO活動、営業も積極的にこなすなど、さまざまな顔をもつ。講演ではとくに「文章の書き方」を通じて、自分の考えを第三者に「伝える」技術の習得に力を入れている。講義は常に全力投球!この世に命がある限り「魂」を込めて日本の歴史を伝え続けたい。モットーは「『学ぶ』ことを通じて―生きる力―をすべての人へ」。