生徒の学力や志望校に応じて、最適かつ最短のカリキュラムを提案し、指導、定着度の管理を行っている当塾の特徴に、もっともマッチしていたのが学びエイドでした。要点を端的にまとめ、わかりやすく作られている映像授業は非常に有効に利用できると思い、導入を決めました。各単元の学習の導入として、問題演習で間違えた箇所の復習として、大変重宝しています。特に高校3年生、浪人生の学習に大活躍。また、高校1・2年生の定期テスト前にも役立っています。

小中学生対象だった当塾を引き継いで20年余。卒塾生のニーズに応えて高校部を立ち上げ、他社の映像授業を導入しましたが、レベル別授業が十分でなかったり、1本の動画が長く活用しにくいなどの課題が。そんな頃、学びエイドに出会いました。1本の動画が短く、鉄人講師陣の個性あふれる授業で、定期テストから受験対策まで幅広く使えるので重宝しています。最近では中学生向け動画も充実し、オンラインセミナーも開催、指導者向けの動画もあり、頼りになる存在。ちなみに、私が一番よく視聴しているのは玉先生の動画です（笑）。

4万コマ（導入時点）もの動画数があれば、私がやりたいと思ったことを形にできるという構想が頭に浮かびました。学びエイドが掲げる「教育の均等化」という理念に共感したのも、導入を決めたきっかけの一つです。映像授業は予想通り、事前学習やわからないところをピンポイントで学習できる点がよかったです。参考書や問題集との連動もあり、塾としては非常に大きい効果を得られました。何より、一番大きく変わったのは管理面です。学びエイドのシステムひとつで、塾の運営や授業面の管理ができるようになりました。